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 お盆に公開奉納されます。 
   艶っぽい歌詞に中世芸能の残存が見られます。 
 
 1573年、宗対馬守の弟が壱岐を攻撃して破れ、平戸まで辿り着いたところ、農民が踊っていたジャンガラの音を戦の準備だと思い、あきらめて切腹したことから敵兵退散の吉例として藩が奨励し、神社やお寺に奉納されるようになりました。  ホーミナゴ、ホーミデと唱えながら鉦と太鼓にあわせて軽妙な動作で踊ります。                              (県指定無形民俗文化財) 
 江戸時代終わりから明治初めにかけて、平戸や田平から伝わった棒捕手という芸能です。平戸藩の維新館(学校)で行われていた修行科目のひとつでした。  花杖として子どもにも伝承されています。 
  純粋に南無阿弥陀仏だけを繰り返す歌念仏で、念仏踊の原点に近いものと言われています。 (村指定無形民俗文化財) 
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