吾妻町は、長崎県島原半島の北部にあります。平成17年10月11日に周辺の6町(国見町、瑞穂町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町)が合併して雲仙市となりました。
旧吾妻町役場に雲仙市役所本庁が置かれました。
<主な歴史>
昭和29年4月1日 | 山田村、守山村が合併して「吾妻村」が誕生 |
昭和30年3月 | 役場庁舎が新築完成 |
昭和30年代中頃 | テレビの普及 |
昭和38年4月1日 | 吾妻村合併10周年目を迎えるにあたり、町制を施行し、「吾妻町」となった |
昭和39年9月14日 | 東京オリンピックの聖火リレー通過 |
昭和49年4月 | 吾妻町の町章が決定 (図柄の意味) カタカナの「ア」を3つ組合せ果実を表現、「ア」の縦棒の3本は山を表現し、親和・協力・発展の意味もこめた。 |
昭和63年12月 | 旧役場庁舎が閉庁 町の花「コスモス」、町の木「もちの木」が決定 新役場庁舎開庁 |
平成2年11月 | 雲仙普賢岳が198年ぶりに噴火 |
平成3年9月 | 台風17・19号が相次いで長崎県を直撃 |
平成4年11月 | 島原鉄道列車事故 |
平成5年11月 | 吾妻町ふるさと会館完成 |
平成6年1月 | 雲仙グリーンロード開通 |
平成6年6月 | 「サン・スポーツあづま」完成 |
平成12年3月 | 吾妻町民体育館・あづま中央公園通り完成 |
平成17年10月 | 吾妻町閉町式を挙行 |