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故長崎県令北島君之碑
  • 栃木県生まれ
  • 6歳の時から、生家の近くにある総徳寺で読み書きを学ぶ
  • 8歳の時、父が病気で亡くなり、一家は貧しく苦しい生活をしなければならなくなるが、独力で夜は遅くまで学問に励み、昼は神社の境内で武道に打ち込んだ
  • 16歳になった彼は、自宅で塾を開き、村の子どもたちに読み書きや珠算を教える
  • 同年に、馬頭に立てられた郷校で学び、尊皇攘夷思想を身につけ、やがて上洛する
  • 1877(明治10)年、全国的にコレラが流行し、秀朝は臨時医員を雇うなどしてコレラ対策に専念
  • 不幸にも自分自身も感染してしまい、発病3日後に36歳の若さで亡くなる
年表

参考資料