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1882(明治15)年、ド・ロ神父の設計施工で立てられた出津(しつ)町の教会。 台風の被害を避けるため、低く堅牢な造りになっています。 鐘楼の鐘は神父がフランスから取り寄せたもので、 朝夕に美しい鐘の音を響かせています。 1927(昭和47)年、県指定有形文化財に指定されました。 さだまさし原作の映画『解夏』の撮影が行われたことで話題に。 見学時間:8時半〜17時(ミサ等実施時は入場制限あり) 見学料 :無料 |
内部は教会では標準的な3廊式の漆喰塗平天井、単純な円の柱といったシンプルなもの。 白い壁と天井に木の柱・梁が露出した内装は日本の伝統建築を思わせ、和洋が融合した空間が見られます。 (建築マップより引用) |
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