私が友人から山田悠介さんの作品を紹介されて読んだ作品を紹介します。
山田悠介さんの作品は、現代社会の問題にもなっていることを元に描かれていたので分かりやすいものでした。
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作品名 | 価格 (税込み) |
発効日 | ストーリー |
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スピン | 1,155円 | 2006年6月 | バイトをクビになった奥野修一は、むしゃくしゃした気分を抱えたまま入ったコンビニで万引きをし、逃路線バスに飛び乗り、なんとか難を逃れたはずだった… しかし、修一が乗ったバスは少年たちによるバスジャックが行われていた――同時多発バスジャックの背景に隠された驚愕の”意図”とは? |
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あそこの席 | 1,155円 | 2003年11月 | 瀬戸加奈は高校三年の新学期に、東京の学校へ転校した。 加奈は3列目の席に座らされたその時、クラス全員の冷たい目線を感じた。 その席に座った生徒は・・・・・。 |
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スイッチを押すとき | 1,155円 | 2005年8月 | 政府の自殺抑制プロジェクトの下、自殺スイッチを渡される被害者たち・・・・・。 生と死の意味を問い掛ける、山田ワールドの新境地をひらく傑作。 |
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リアル鬼ごっこ | 1,050円 | 2001年12月 | 時は30世紀、ある国で王様が前代身門の通達を発した。 ”佐藤と名乗るのは自分だけでいい”と怒り、「鬼ごっこのようにゲーム感覚で全国の佐藤を捕まえ、抹殺する」という恐るべき計画を提案する。 主人公・佐藤翼は逃げ切れるのか!?主人公を待っていた結末とは!? 2008年2月2日映画公開予定!! |
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ドアD | 1,155円 | 2007年1月 | 大学生の主人公とサークルメンバー8人が目覚めたのは、施錠された鉄製のドアを備えた見知らぬ一室。ドアの真向かいの壁には、スイッチと黒い穴があるだけ… ここから脱出する唯一の方法はたった一つ・・・それは誰か一人が犠牲になること。 ドアの向こう側で生き残った人間を待ち受けるものとは? |