眼鏡橋(MEGANEBASHI


諫早眼鏡橋は公共の道路橋として我国ではじめて重要文化財に指定された眼鏡橋
1958年に公共の道路橋として我国ではじめて重要文化財に指定された眼鏡橋
諫早市の中心地にある諌早公園の中にあるりっぱな石橋。
もともとは市内を流れる本明川に架かっていたが、本明川の拡幅計画に伴い破壊撤去される予定であったが、市民有志の努力で保存されることになり、1961年に現在の諫早公園の池に移築された。
ここだと水害で流される心配もなく、石橋保存の一つのモデルケースである。


形式:石造2連アーチ
・橋長:49.25m
・幅員:5.5m
・完成:1839年(天保10年)


    公園の緑に映える諫早眼鏡橋                           諫早眼鏡橋の美しい中央部の石組み

諫早眼鏡橋は欄干や擬宝珠も美しい       諫早眼鏡橋は九州でも3本の指に入る名橋

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