。*゜☆。*゜☆。*゜☆。*゜☆街の紹介。*゜☆。*゜☆。*゜☆。*゜☆

市章


諫早市(いさはやし)の「い」の文字をモチーフに、
「元気に響き合う市民」、
「調和する自然と歴史」、
「限りない未来への飛躍」

を、躍動感と安定感のある支え合う六つ(1市 5町
(諫早市、西彼杵郡多良見町、北高来郡森山町、同郡飯盛町、同郡高来町及び同郡小長井町))の輪で新市のイメージを表現している。





諫早市の木★花

■市の木 ヒゼンマユミ(肥前真弓) ■市の花 ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花
《特性》
ニシキギ科 ニシキギ属

 九州・琉球の暖地にはえる常緑の木で、高さ8mほど
になり、枝は平らく滑らかで葉は対生し滑らかで柄があ
ります。春に淡い緑色の小さな花を開き、晩秋に熟して
オレンジ色の実を付けます。
《特性》
ツツジ科 ツツジ属
  本州中部地方西部以西・四国・九州の深山にはえる花。
高さ、2〜4m。
葉は革質で長さ15cm位。
表面は無毛で滑らか。
裏面は赤褐色の線毛が厚く密生します。花は7裂で、晩春に前年の枝先に密生します。
《概要》
 ヒゼンマユミは、明治39年(1906年)に千葉常三郎
が諫早で発見し、大正2年に牧野富太郎が命名した木
で、諫早公園が原標本産地となっています。昭和 26年
には城山暖地性樹叢の中の1つとして国指定天然記念
物の指定を受けており、平成18年が発見されて100年
目を迎える貴重な木です
《概要》
 ツクシシャクナゲは、シーボルトが命名し世界に広めた花で、日本産シャクナゲの中で最も美しい花とされています。また昭和26年に多良岳ツクシシャクナゲ群叢が国指定天然記念物の指定を受けています。
(全国で2箇所指定を受けているうちの1つ)



$地勢$
 長崎県のほぼ中央部に位置。
東は有明海、西は大村湾、南は橘湾と三方が海に面ている。
北は多良岳の秀峰を仰ぎ、4本の国道とJR、島原鉄道が交わる交通の要衝。
地質は大別すると堆積岩類と火山岩類の二つに分けられ、市の中央部を流れる本明川は、市街地を通って有明海に注ぎ、下流の諫早平野は県下最大の穀倉地を形成している。
肥沃な丘陵地帯は野菜(たまねぎ、じゃがいもなど)やみかんの特産地である。

   

$おもなな公共施設$
◆ 図書館            ・蔵書数30万冊を誇る核となる諫早図書館。
                   ・海の見えるたらみ図書館。
                   ・木造では日本最大級の森山図書館。

◇ 健康福祉センター    ・健康と福祉に関する総合的な情報システムの構築。

◆ その他            ・文化会館
                    ・郷土館
                    ・中学校(14)
                    ・小学校(28)
                    ・幼稚園(3)
                    ・保育園(6)
                    ・国立青少年自然の家
                    ・県立総合運動公園


名産品
●うなぎ料理
●おこし
●めしませコラーゲン
●すっぽん料理
●銘酒
●あげまき最中・あんころ柿
●まぼろし唐比レンコン
●伊木力みかん
●名水いちご
●大村湾ナマコ

 

ToP