骨粗鬆症予防の食事

骨粗鬆症とは?

 骨量は30〜40歳代で最大となり、以後次第に減少する。
 骨粗鬆症は、この最大骨量(ピークボーンマス)が元来少なかったり、閉経や加齢により骨吸収と骨形成の平衡関係が乱れ骨量が減少した結果、骨折や骨痛等が出現する病態である。

骨粗鬆症予防のポイント

カルシウム・動物性たんぱく質・ビタミンC・ビタミンDの多い食事をとる。
アルコールの多飲をしない。
日光にあたる。(ビタミンDが形成される。)
戸外で無理のない運動を行う習慣をつける。(運動は骨形成を盛んにする。)

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