ビタミンC

1 アスコルビン酸とも呼ばれ、結合組織・軟骨組織・骨組織でコラーゲンの生成・腸管からの鉄の吸収援助等の作用がある。
2 欠乏すると壊血病・皮下出血・骨形成不全等を起こす。
3 ビタミンCは還元力が強く、空気中に置くと酸化する。
4 新鮮な野菜&果物・いも類等に多く含まれるが、野菜のビタミンCは貯蔵中にもどんどん減少していき、水にも溶け、熱にも弱い。
5 さらに、かぼちゃ・きゅうり・にんじん等にはビタミンC分解酵素があり、普段の所要量(成人1日100mg)より多めに摂取しなければならない。

ビタミンCが欠乏したら?


1.壊血病になる。
2.骨形成不全・成長不良・皮下出血を起こす。

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