氏名 |
船勢 肇 |
所属・職名 |
幼児教育学科
講師 |
学位・資格 |
博士(人間科学)
中学社会・高校地歴専修免許
高校公民1種
学芸員
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最終学歴 |
大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士後期課程人間科学専攻(博士後期課程)修了 |
職歴 |
平成21年 4月~平成31年 3月
大阪府立大学客員研究員
平成26年 9月~平成29年 3月
池田市教育委員会市史編纂員
平成30年 4月~平成31年 3月
大阪芸術大学特任講師
平成31年4月~
長崎女子短期大学幼児教育学科助教
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担当科目 |
教育原理(教育史を含む),保育原理,保育者論 |
研究分野 |
日本史・思想史・教育史 |
研究テーマ |
近現代日本の大学自治論 |
研究業績等 |
著書・学術論文等の名称 |
単著・共著の別 |
発行・発表年月 |
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「職責としての大学自治」論 -滝川幸辰を中心として- |
単著 |
日本史研究541,2007年9月 |
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大学自治論の相克に関する一考察 末川博の高等教育論を事例として |
単著 |
京都大学大学文書館研究紀要6,2008年1月 |
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田中耕太郎の高等教育論とその思想史的位置について |
単著 |
ヒストリア213,2009年1月 |
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大阪狭山市史 第4巻 |
共著 |
大阪狭山市史編さん委員会,2012年3月 |
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蝋山政道における自然的秩序と大学自治論 大学行政・大学教育の原理を求めて |
単著 |
阪南論集 人文・社会科学編49(1),2013年10月 |
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幼児教育者・倉橋惣三と児童虐待防止法 その相対的位置について |
単著 |
阪南論集 人文・社会科学編50(1),2014年10月 |
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大学自治論に関する研究史とその課題 デモクラシーと中間領域 |
単著 |
NORTRE CRITIQE 8,2015年5月 |
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大学事典 |
共著 |
平凡社,2018年6月 |
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高等学校の日本史における国民国家論の成果をふまえた授業実践 松尾芭蕉の旅程を題材として |
単著 |
長崎女子短期大学紀要 46, 2021年3月 |
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学問の自由の国際比較 歴史・制度・課題 |
共著 |
岩波書店, 2022年3月 |
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領域「言葉」の意義と教育行政に関する一考察 |
単著 |
長崎女子短期大学紀要 48, 2023年3月 |
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教育原理-教育・保育をひらく |
共著 |
みらい, 2024年3月 |
所属学会と活動状況(芸術分野においては展覧会・音楽会等での活動も記載) |
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日本史研究会,大阪歴史学会,大阪歴史科学協議会,大学史研究会,教育史学会,大学教育学会,関西教育学会,幼児教育史学会 |
社会的活動(公的役職も記載) |
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大学史研究会事務局員
長崎学ネットワーク会議理事 |
その他(上記以外のもので記載すべき事項) |
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