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古賀十二郎記念碑
長崎県生まれ、家は黒田家御用達の商家であり、12番目当主
市立商業で学ぶうちに先賢の書に啓発を受け、長崎市の研究に没頭
わが国近世史において長崎の果たした偉大な役割は彼によって内外に認識を広められる
オランダ国王にその功を賞され、オラニエ・ナッソウ勲章を贈られる
明治末、県立図書館の開設は彼の尽力になる
代表著述に「長崎市史風俗編」「長崎洋学史」「丸山遊女と唐紅毛人」などがある
年表
1879(明治12)年
長崎市生まれ
1954(昭和29)年
死去
参考資料
長崎遊楽諏訪神社散策,
古賀十二郎記念碑