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青木賢清贈位記念碑
佐賀県生まれの修験者
キリシタンの全盛期の長崎へ神道再興のためやってくる
長崎奉行長、谷川権六郎の援助もあり現在の松森社に諏訪神社再興する
初代宮司として尽力し、それからも約250年間、諏訪神社の宮司として青木家が受け継がれていく
この記念碑は、1916(大正5)年、当時の政府が功績のある者に与える贈位の正五位が贈られたのを記念し建立
年表
1581(天正9)年
佐賀県唐津に誕生。
1623(元和9)年
長崎に神道再興のため来訪
1625(寛永2)年
現在の松森社に諏訪神社再興
1647(正保4)年
現在地に移転
1656(明暦2)年
死去、享年75歳
参考資料
広助の丸山歴史散歩,
青木賢清贈位記念碑