外海農産加工組合

外海地区の産物を活用した付加価値のある加工品の生産・販売を、ほぼ毎日行いながら、
新たな商品開発にも意欲的に取り組んでいます。また、郷土の味を次の世代に伝えるために、
加工技術をおしみなく伝授しようと子供から大人まで、男女を問わず、あらゆる年代層の加工体験を受入れています。

Photo&学生レポート


これは、かりんとうの完成品です。味は4種類あり、どれも地元で取れた野菜を材料にしているそうです。
棒状にした生地を揚げた後、なべに火をかけ、砂糖とかりんとうを入れて作られているそうです。 写真・文 【植松

 

 

細長く切ったあげたてのジャガイモに砂糖をまぶしてかりんとうが完成します。
一般的なイメージとは大きくかけ離れた形だったので驚きましたが、
それこそ手塩をかけて丁寧に作っているという様子が伝わってきました。 写真・文 【高取】

外海ふれあい農産加工所は現在、新しい試みとしてお菓子作りに挑戦しているそうです。
写真は夏みかんのジャムを使った天然物で添加物はベーキングパウダーのみ。
夏みかんの甘酸っぱい味がとても引き立っていました。 写真・文 【谷】


この他にもたくさんのお菓子や加工品があります。詳しくは→こちら