長崎食育ツアー    


「長崎食育を活かした食文化伝承と情報発信」



私たち生活情報専攻2年生は、本学が取り組んでいる文部科学省大学教育推進プログラム「長崎食育学を活かした食文化伝承と情報発信」と連携し、長崎の食文化や地産池消の取り組みなどを取材するため、長崎の食育ツアーを実施いたしました。
 
 2011年5月28日(土)
 

 棚田   かりんとう・マドレーヌ 工場  ゆうこう 



棚田とは・・・     長崎女子短期大学  食育の取り組みド・ロ神父
 




 

棚田

まず、私たちは大中尾棚田というところの見学をしました。
大中尾棚田というところは日本の棚田百選にも選ばれたところだそうで、そこはとても広く、大きな、緑の土地がありました。
棚田というのは、日本の原風景ということもあり、実物を初めて見ることができ、とても感動しました。


   写真撮影*武藤

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かりんとうマドレーヌ 工場
手作りのかりんとう工場を見学し、試食させて頂くことができました。味は、素材その物の味をうまく活かされていて、じゃがいも、紫芋の風味がとても美味しかったです。少し硬かった印象がありました。工場のおじさんやおばさんは私たちに丁寧に教えてくださり、笑顔が素敵でした。

   写真撮影*武藤

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ゆうこう

長崎県長崎市の土井首(どいのくび)地区や外海(そとめ)地区などで実生している。来歴はいまだに不詳で、一説にはユズやザボンなどの自然交配で偶発したものという。
ゆうこうの外見はユズやカボスに似ている。熟すと外皮も果肉もレモンのような鮮やかな黄色になり、ザボンのような甘い香りがする。丸みのある酸味が料理を引き立て、使い勝手がいい。

 
   写真引用*Googleから

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