大中尾棚田は、日本の棚田百選に選定。平成14年には、保全組合を組織し、棚田での体験受入や各種イベントに取り組んでおり、地域と自然が作り出す美しい景観を、次の世代に引き継いでいくための活動を行っている。(久保 撮影:久保)
大中尾棚田では、グリーンツーリズムの一環として都市と農村の交流企業を行っており、オーナー制度をとりいれています。他には学童保育などに食の大切さを知ってもらうため、農業体験といった活動を行っています。(頭島)
長崎市外海地区にある大中尾棚田の写真です。面積は約8ha、田んぼの数は約450枚です。200数十年前から米作りが行われていたと言われています。日本の棚田百選にも選ばれたとても素晴らしい棚田でした。(北川 撮影:武藤)
大中尾棚田は長崎市外海地区にあり、日本の棚田百選に選定されている。神浦ダムの上流から約4.2kmにおよぶ水路を造り、水を取り入れている。また、毎年、収穫を終えたころ、竹灯籠約5,300個を使用した火祭りが行われる。(福田)
むらさきいものかりんとうを作っている様子。従業員は全員で一つ一つ丁寧に真心込めて作っている様子が伺える。味は期間限定も含め全部で5 種。現在は福岡・東京(銀座)などにも進出している。(山下)
ド・ロ神父が外海地区にもたらした多くの技術の中の建築技術によって建てられた出津教会からは世界でも類を見ないほど祭司が多く輩出されました。長崎のキリシタン文化の深さが感じられました。(竹中 撮影:武藤)