田村市 星の村天文台


・平成17年3月の町村合併により、滝根町「星の村天文台」から、田村市「星の村天文台」へと、ホームページアドレスが変わりました。新たに誕生した「田村市」の一員として、より多くの方に、星空を楽しんでいただければと考えております。

・所在地 田村市滝根町神俣字糠塚 60−1

〜天文台について〜

福島県の中でもとりわけ美しいといわれる、阿武隈高原一帯の澄みきった空は、天文家たちからは「天体観測の宝庫」と称賛されています。この好環境を町づくりに活かそうと、滝根町ではあぶくま洞周辺を「星の村」と位置づけ、平成4年に開村しました。

数ある施設の中で中心となるのが「星の村天文台」です。
高さ16メートルの3階建てで、1階は展示ルーム、2階は管理室、3階は直径6.5メートルの半円ドーム型の観測室となっています。
このドームの自慢は、東北地方では最大規模の口径650ミリの反射式天体望遠鏡。コンピューター連動で、望遠鏡を向けた方向がテレビ画面の星座表に表れるシステムを装備しています。
また、昼でも太陽を観測できる特殊フィルターを内臓しています。

〜料金〜
 大人  200円(団体:15名〜/150円)
 高校生 200円(団体:15名〜/150円)
 中学生 150円(団体:15名〜/100円)
 小学生 150円(団体:15名〜/100円)

〜開園時間〜
 9:00〜17:00(3月1日〜11月30日)
 9:00〜16:30(12月1日〜2月28日)

 夜間公開は毎週土曜日
 (4〜9月 19:00〜21:00)
 (10〜3月 18:00〜20:00)

〜休館日〜
 毎週火曜日

〜駐車場〜
 200台(無料)