☆ 各種資料
@山崎語録コーチの部  A山崎語録選手の部  B用語  C山崎ボールライン 
DIndhiana Motion    EGeorgia Tech Motion  FCranes Basketball  Gスミスボールライン 
 昭和42年から平成3年までの間、選手に話して聞かせたことや自分の反省としてノートに書き留めておいたことを語録風にまとめた山崎語録。選手の学習用にまとめたバスケットボール用語(かなり前のものです)。その他モーションオフェンスに関する参考資料などです。Cranes Basketballは、大野慎子(佐世保市中里中→鶴鳴→エバンズビル大学)のコーチであったキャシー・ベネット(ウィスコンシン大学オシュコシュ校DV→エバンズビル大学DT→インディアナ大学DT)に再三「鶴鳴バスケットの根本の考え方は何?」と聞かれたので、キャシーのために[チームを創るV]の1部を英語版にしたものです。

☆ Shinko Archives
@clippings  Astats 
 2012年08月30日、古い資料を整理していたら、大野慎子に関する新聞切り抜きや、アメリカ留学1年目のSTATSが見つかったのでPDFファイルにして掲載しました。

☆ 医科学報告
@ケガの実態  A医科学測定報告 
 昭和47年に重傷の貧血に陥っている選手を見抜けず、非常に辛い思いをさせてしまったのを契機にスポーツ医学を勉強しはじめ、それにもとづいたさまざまなデータを取り続けてきました。ここではそのデータを紹介します。

☆ 講習・講演
@チームを創るV・W  Afundamentals (バスケットボール・マガジン2005年7月号P16〜19「特集」 
 チームを創るVは、指導者講習会、プレーヤークリニック、教育講演,企業講演などで使った資料のレジュメです。レジュメですから解説を加えないとよくわからない箇所がありますが、それはいずれお会いした時に解説します。

☆ データいろいろ
@山崎純男記録   自己鍛錬記録  bjdiet1109 
A5000b記録    '92 '93 '94 '99 '00 '01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 ekiden13
B50b記録                                     '09 '10 '11 '12 
Chiganaga3km                                             '14-15 '15-16  '17-18 
 グラウンド記録は,選手のグラウンドトレーニングの中の5000bタイムトライアルと50bダッシュの記録です。これは2013年04月23日以降更新しません。山崎純男のトレーニングは私のトレーニング記録です。マスターズやローカルのマラソン大会に出るつもりはありませんし、そんなに速くもないのですが、コーチとして自分を追い込む何かを持っていなければ選手には小言を言えないと思って私は走り続けています。2002年09月26日以降は記録に残せるような走りをしていないので記録は掲載していません。走りすぎて1999年に右膝を、2004年に左膝を、2009年に両膝を手術しましたが、さらに2013年03月11日に左膝の大手術をしました。大腿骨骨頭に直径1.5ミリのドリルで40箇所穴を開け、骨髄幹細胞で関節軟骨を再生させる手術です。しっばらく走れません。

☆ 研    究
@卒業研究 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 
A学会発表     '05    '07 '08 '09 '10 '11 
 山崎ゼミの卒業研究と私の研究「幼児の足趾形態の発育発達について」の報告です。

☆ 長崎県バスケットボール協会医科学委員会
@顧問アンケート  A選手アンケート  BACL損傷@  A C足首捻挫解説 
 2008年に、長崎大学病院のドクターと県内の理学療法士と高校女子チームの監督たちで、女子バスケットボール選手の傷害予防プロジェクトチームを立ち上げました。理由は、女子バスケットボール選手のACL(膝の前十字靱帯)損傷率が他のスポーツに比べて圧倒的に高く、これをなんとかしたいという思いからです。2008年から3年間、長崎西・長崎商業・純心女子・鶴鳴学園の4チームに協力してもらい、継続的な傷害予防トレーニングを実施してその効果を調べ、全県下のバスケットボール関係者に報告しました。が、その後もACL損傷事例は減少しておらず、毎年数名の患者がその後も出てい、ます。女性のバスケットボール選手に圧倒的に多くACL損傷が発生するのは世界的な傾向で、本県特有の現象ではありません。なので、女性のバスケットボール活動に携わるすべての人がその実体を知り、それらの人々が医師レベルやトレーナーレベルに近い知識を得てこの問題に取り組まなければならないと思います。ドクターやトレーナーに任せっきりでは全く前には進みません。